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緑ヶ丘幼稚園では、かれこれ十数年前から「命」またそれを育むことの学びとして、更には食育の一貫として、菜園で野菜作りを行っています。
当初は稲を育てていたこともありましたが、最近は野菜が中心となりました。
今年度は年少がピーマン、年中がさやえんどう、年長がキュウリを育てています。
園児たちは「大きくなあれ、大きくなあれ」と声をかけ気持ちを込めながら、種をまいたり水やりをしています。
そのほほえましい様子に、何事も「心を込めて」することの大切さを、園児たちから教えられている気がします。
たくさん収穫できたら、みんなでおいしく食べようね。